錆石の間 小原和紙が、繊細で落ち着きある空気感を醸しだす。

石と菊炭のコンビネーションが、
ご縁合わせのよう。

錆石とは、内部に含まれた鉄分が酸化して、自然な錆赤が表面に顕れた御影石のこと。国産石材では大変珍しく貴重なこの石と、小さくとも存在感のある美しい菊炭を合わせてオブジェのように制作。ふたつの異素材が調和することで、趣がありながらモダンな空間に仕上がっています。